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やすらぎの森オートキャンプ場は管理人が24時間常駐しておりませんので、夜間に電源サイトのコンセントに電気が給電されない場合、以下の方法によって解決をお願い致します。

大きく2つの原因が考えられます。まずは1の原因から確認をお願いします。

1.区画の子ブレーカーが高負荷もしくは漏電を検知した
2.回路ブレーカーが高負荷を検知した

区画の子ブレーカーを確認する

各区画にはコンセントボックスがあります。そのコンセントボックス内にはコンセント毎に子ブレーカーがありますので、ブレーカーのスイッチが下がっているか確認してください。

下がっている場合、漏電していることを想定して、コンセントを抜いてから子ブレーカーをあげてください(ONにする)。もちろん感電のリスクをさけるため、濡れている手などでコンセントボックスに触れる事は避けてください。

子ブレーカーを上げてから、コンセントを挿したら直ぐにブレーカーが下がってしまう場合は、漏電が疑われるので、延長ケーブルの先が水に浸かっているなどが無いか、漏電の確認をしてください。 どうしても漏電がわからない場合、水気が無い場合は、機器の故障が考えられます。

子ブレーカーを上げてから、暫くするとブレーカーが下がる場合は、高負荷(電気の使いすぎ)が考えられます。例えば、電気カーペットの出力を「中」や「小」にするなど調整をする事で解決する事が考えられます。

回路ブレーカーを確認する

上記を確認した上で電気が来ない場合、隣の区画も含めて、区画サイト全体のコンセントが使えない(保護されている)事が考えられます。 これは、各区画の電気消費量は多くないのですが、区画サイト全体での消費量が大きいことで、過電流による回路の損傷を防ぐため、回路ブレーカーが落ちた(下がった、OFFになった)事が考えられます。

その場合、回路ブレーカーを上げる(ONにする)ようお願い致します。 回路ブレーカーは地図の赤丸の箇所にございます。

ドアを開けて右側にブレーカーボックスがあります。「屋外コンセント」のブレーカーが区画サイト全体のコンセントボックスの電源となります。

回路ブレーカーが落ちる原因は、区画サイト利用者全体が一時的に高負荷になった場合となります。過去の利用傾向では、回路ブレーカーを何度も上げ直して頂くことはありませんでしたが、区画サイト利用者の全てが電気カーペットなどを持ち込み利用している場合、再度落ちてしまう場合があります。

Last Update: 2024年4月28日  

2024年4月28日  やすらぎの森オートキャンプ場の設備について
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