千代田湖キャンプ場は撮影などの貸切ご利用を歓迎しております。
予約が可能な日程は、以下の予約ページより空き状況をご確認ください。
通常は、一般予約を受付開始する前に、優先的に団体貸切予約を受け入れております。
一般予約は当月と翌月が主に受付されておりますので、翌々月以降であれば、即時予約可能です。以下のページのカレンダー右上の「次月」をクリック頂き、翌々月以降の日程をご確認ください。
https://reserve.489ban.net/client/chiyodako-n/0/detail/596135
当月や翌月は、一般のキャンプ場利用者の予約が入る為、一般の予約が入っていない日に限って貸切が可能となります。
一般の予約有無のご確認は、以下のページをご確認ください。
https://dashv2.datadeck.jp/share-panel.html?id=2d76b708-eb53-45f1-b44e-8ebbe8b50099
上記のURLにて確認を頂き、予約が空いていそうであれば、 office@natureservice.jp にてお問合せください。
ご提供可能かを調査いたします。
ご提供可能な場合は、その時点での予約可能な事をご案内いたしますが、一般の予約をブロックする事は致しません。
正式に申し込み頂く旨を返信頂き次第、その時点で空いていれば予約ブロックと支払いに関する情報をご案内致します。
天候予備日などの仮押さえをしたい場合は、上記の本番撮影日の予約を頂いた日数分の仮押さえが可能です。
その際には、仮押さえ日の費用は発生しないよう、撮影に限り調整を行います。また、天候不順により別の日に変更する場合は、キャンセル料は発生致しません。
【時間の区切りについて】
当キャンプ場では、宿泊を伴う施設のため13時以降のチェックインを行い、翌日の12時までご利用可能なプランで一般利用者のお迎えをしております。よって、前日に予約がある場合は、翌日の午前中まで滞在頂いておりますのでご注意ください。
1月2日の午前中から撮影したい場合は、1月1日の予約をお取り頂くことで、1月2日のお昼までの撮影が可能です。1月2日を終日ご利用頂く場合は、1月1日と1月2日の2日間の予約が必要となりますので、ご注意ください。
【貸切利用のキャンセルポリシー】
宿泊日 当日〜29日前のお取消し連絡:利用料金の100%
宿泊日 30日前〜59日前のお取消し連絡:利用料金の50%
宿泊日60日以前のお取消し連絡:利用料金の30%
チェックイン後:宿泊代金の100% (2泊目当日に2泊目をキャンセルしたい場合など)
【無料になるケース】
貸切では無く、他のお客様に迷惑をお掛けしない撮影(大声を出してセッティングをしない、テントの移動を求めない、短時間で終わる、何らかの車両を乗り入れないなど)の場合、「撮影地:千代田湖キャンプ場 / 協力:Nature Service」と記事や映像に掲出する事で、無料にてお受けできる場合があります。
【共通の基本ルール】
原状回復に関して
- 物品の運び込みや車両の進入、大規模な設営などを行う場合は、事前に必ず養生を行うものとし、地面、植栽や設備を傷つけないようにお願いいたします。
- 利用後は必ず原状回復を行うものとし、地面に穴や轍を残さないようにしてください。
- 現状回復がなされていない場合、回復にかかる費用をご請求させていただきます。
- ご利用前に必ず、以下の誓約書を内容ご確認の上ご提出ください。
▼誓約書ダウンロードはこちら
天候予備日について
貸し切り利用の特例として、以下の条件で予備日を無料で提供可能です。
- 支払いが完了した予約日数と同じ日数を予備日として無料確保が可能です。予約が10日に対して、予備日を20日にするなどはできません。
- 予備日の日程を確定した後に、変更をする場合は、該当予備日の1週間前までであれば対応可能です。その理由としては、一般利用者が通常利用するため、直前に予備日が開放されても一般予約を入れる事が困難になるためです。
- 確定された予備日は、特段事務局から事前の通知なく消費されていきますので、貸し切り利用者はご自身のスケジュール管理の上で予備日の日数の有効な運用をお願いします。
- 本番撮影で利用した日数分、予備日の日数は消費されていきます。例えば5日の撮影のうち2日間撮影が進んだ場合は、予備日の日数は3日間となり、確保されている予備日のうち2日間が消費され、予備日の後ろの日から削られていきます。
その他のルール
- 機微な情報の取り扱いについて
放送局名、番組名、出演者などの情報は、トラブル防止の観点から、千代田湖キャンプ場関係者に開示しないようお願い申し上げます。キャンプ場の貸切に関する審査においては、作品内容の概要のみをご提供いただければ判断が可能です。特段秘匿性のない情報についてはご提供いただいても問題ございませんが、情報セキュリティの観点から、可能な限り最小限の情報提供をお願い申し上げます。なお、提供された情報が万が一漏洩した場合であっても、千代田湖キャンプ場は公開可能な情報のみを受け付けているため、その責任を負いかねますことをご了承ください。キャンプ場側に情報が提供された時点で、当該情報は秘匿性のない情報として取り扱われます。千代田湖キャンプ場側がその情報を意図的に拡散することはありませんが、情報セキュリティの観点から、提供しないようにご留意ください。情報が漏洩した場合、その責任は情報提供者側に帰属するものとします。 - カヌーや釣りなどの湖を利用するアクティビティはできません。
撮影やカヌー教室など専門家が主導する第三者による安全確保がなされたイベントの場合は、個別に地権者さまへの許可を得る事で、利用ができる場合があります。
湖面利用に関して、キャンプ場が仲介して許可を得る調整をすることはできません。定期的に管理スタッフが湖面の浮遊ゴミ除去などのため、カヤックを出す場合があります。無許可での湖面利用は不法侵入となり、通報されます。
千代田湖キャンプ場は、AI搭載の防犯カメラにより常時監視されております。湖面の利用を検出した際には、不法侵入として通報されます。
絶対に湖面に無断侵入しないようにしてください。 - 焚き火の直火は禁止です
フリーサイトでのみ焚き火の利用が可能です。なお、
・焚き火台の使用(直火禁止)
・焚⽕防⽕シート(スパッタシート)の使⽤
がルールとなりますのでご注意ください。なお林間区画サイトは焚火は禁止です。焚火防火シート(スタッパシート)を使用の上、キャンプ用バーナーもしくは、小型のキャンプ用薪ストーブをご利用ください。 - ゴミのお持ち帰りへのご協力をお願いします
千代田湖キャンプ場ではゴミの回収を行っておりません。ゴミ箱も設置しておりませんので、お客様自身でお持ち帰りください。Nature Serviceは長野県のSDGs推進登録企業として、持続可能なキャンプ場運営に取り組んでおります。キャンプのゴミをお持ち帰りいただくことは、
・地方の廃棄物処理能力を超えるゴミの排出防止
・地域や観光地のゴミ行政の効率化
に繋がります。
ぜひご協力いただけますと幸いです。