環境教育を目的とした貸切利用を優先的に受け入れておりますが、イベントなどでの利用もご相談いただけます。
貸し切りでご利用頂く場合は、事前にWebサイトからお支払いと日程を抑えていただいた上でその旨下記までご連絡ください。
office@natureservice.jp
ご利用当日、ご到着時には
- 管理棟記載の電話番号にお電話の上チェックイン手続き
- 入り口の看板を裏返して「本日貸し切り」に変更
のご対応をお願いいたします。
日帰りでの貸切の場合も同様です。
【共通の基本ルール】
原状回復に関して
- 物品の運び込みや車両の進入、大規模な設営などを行う場合は、事前に必ず養生を行うものとし、地面や植栽を傷つけないようにお願いいたします。
- 利用後は必ず原状回復を行うものとし、地面に穴や轍を残さないようにしてください。
- 現状回復がなされていない場合、回復にかかる費用をご請求させていただきます。
- ご利用前に必ず、以下の誓約書を内容ご確認の上ご提出ください。
誓約書ダウンロードはこちら
その他のルール
- カヌーや釣りなどの湖を利用するアクティビティはできません。撮影やカヌー教室など専門家が主導する第三者による安全確保がなされたイベントの場合は、個別に地権者さまへの許可を得る事で、利用ができる場合があります。
湖面利用に関して、キャンプ場が仲介して許可を得る調整をすることはできません。定期的に管理スタッフが湖面の浮遊ゴミ除去などのため、カヤックを出す場合があります。無許可での湖面利用は不法侵入となり、通報されます。
千代田湖キャンプ場は、AI搭載の防犯カメラにより常時監視されております。湖面の利用を検出した際には、不法侵入として通報されます。
絶対に湖面に無断侵入しないようにしてください。 - 焚き火の直火は禁止です
フリーサイトでのみ焚き火の利用が可能です。なお、
・焚き火台の使用(直火禁止)
・焚⽕防⽕シート(スパッタシート)の使⽤
がルールとなりますのでご注意ください。なお林間区画サイトは焚火は禁止です。焚火防火シート(スタッパシート)を使用の上、キャンプ用バーナーもしくは、小型のキャンプ用薪ストーブをご利用ください。 - ゴミのお持ち帰りへのご協力をお願いします
千代田湖キャンプ場ではゴミの回収を行っておりません。ゴミ箱も設置しておりませんので、お客様自身でお持ち帰りください。Nature Serviceは長野県のSDGs推進登録企業として、持続可能なキャンプ場運営に取り組んでおります。キャンプのゴミをお持ち帰りいただくことは、
・地方の廃棄物処理能力を超えるゴミの排出防止
・地域や観光地のゴミ行政の効率化
に繋がります。
ぜひご協力いただけますと幸いです。
Last Update: 2024年2月29日